ニンテンドースイッチで使え、Windows（Steam)でも使えるコントローラーの紹介です。
ニンテンドースイッチ純正プロコンも持っており、何か不満があったというわけではないですが、今回ご紹介する8Bit DoのコントローラーはスイッチとWindows両方で使えるという点の魅力に惹かれ購入してみましたのでレビューしてみます。
８BitDo Ultimateの紹介
仕様
| 仕様 | 詳細 |
|---|---|
| 対応機種 | Nintendo Switchシリーズ/パソコン （Windows 10・11）/Steam Deck ※パソコンでは、2.4GHz無線接続または有線接続で使用できます。 |
| 主な機能 | Bluetooth無線接続/2.4GHz無線接続/有線接続/ジャイロ操作/背面ボタン/マクロ/ボタンマッピング/連射/振動 （HD振動ではありません）/専用アプリでの設定 （iOS/Android/Windows 10・11） ※モーションIRカメラ、HD振動、おしらせランプ、NFCは非対応です。 |
| セット内容 | コントローラー×1、充電ドック×1、2.4GHzレシーバー×1、USB充電ケーブル （USB Type-C to USB A）×1、アナログスティックカバー×2 |
| サイズ | 153.6×100.6×64.5mm |
| 重量 | 228g |
純正プロコンとの比較（操作感）
重量は本製品は228gで純正プロコンは246gということもあり、やや軽いです。
手に持ったフィット感も純正プロコンと変わらない為、本製品に変えても違和感なくゲームプレーする事が可能です。
Yamatoフィット感は重要ですよね！純正プロコンのフィット感は最高です。このフィット感と変わらないのがこの製品の良さです！
ZR、ZLボタン部分に違いがあり、純正プロコンは”カチカチ”と完全なるボタンタイプですが、本製品は柔らかく押し込む感じになっており、ZRとZLの物理的な大きさも本製品の方がやや大きめに作られているため押し易い。と感じます。ボタンを押した手応えは”カチカチ”と音がなる純正プロコンの方があると思います。
YamatoZR、ZLボタンについては、正直好みが別れると思います。
純正プロコンとの比較（価格）
純正プロコンの値段は以下公式サイトの通りです。
公式サイトよりAmazon、楽天の方がやや安価に購入する事が出来ます。
これに対し、本製品のAmazon、楽天での価格は以下の通りです。
2024年5月12日（記事投稿）時点では、本製品の方が500円程度高いです。
しかし、本製品はセールで安くなるタイミングが御座います。
Amazonで4月中旬頃は¥7,600程度で販売していたようですし、更に遡ると3月中旬頃は¥7,800程度で販売しているようなので、純正プロコンとほぼ同じ価格水準で購入することは出来ると思います。
８BitDo Ultimateの魅力！
ここからは、何故この8BitDo Ultimateが良いのかについて書いていきたいと思います。
ニンテンドースイッチだけではなく、Windowsでも使うことが出来る
Windowsでも使うことが出来ますが、直ぐに切り替えが出来るという点が優れております。
まずニンテンドースイッチとの接続については、Bluetoohで接続します。
PCゲームをやりたくなった時、背面の切り替えスイッチを2.4Ghzの無線接続に切り替えるだけで一瞬でPC接続に切り替わります。この2.4Ghzの無線についてはレシーバーが同梱されているので、このレシーバー経由で接続するかたちになります。
Yamato一つのコントローラーでニンテンドースイッチとPCゲーム（Steam）をプレーでき、それも非常にシームレスに切り替えが出来るのが最高です！
背面ボタン
8BitDo Ultimateには背面ボタンが装備されております。
スマホのアプリをダウンロードした、ボタンのカスタマイズをする事が可能です。
プロファイルを３つ登録することが出来るので、普通のゲーム/モンハン/FPS といったように複数登録できる点も良いですね。
Yamatoアプリで簡単に設定できるので良いです！
デザインがカッコイイ！
カラーバリエーションが白と黒が用意されております。
白デスクでコントローラーも白にしたい！という方にとっては本製品はマッチすると思います。
また充電スタンドも同梱されており、スタンドの下部が光るのもカッコイイです。
今のところ使っていて全く不満を感じた事がないので、本製品は買ってよかった製品です。
ボタンスタイルがXbox Styleとなっているものを間違って購入しないようにして下さい。ボタンがXbox色（赤、青、緑、黄）になっているものはニンテンドースイッチでは使えないようなので注意が必要です。
ニンテンドースイッチで使う場合は以下の製品になるので、購入時は間違えないように注意して下さい。
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