2021年5月8日に発売された本作品。最近ではDLC（ウィンターズ・エクスパンション）が2022年10月28日リリースされましたね。
本作品名は”バイオハザード・ヴィレッジ”ですが、純粋なナンバリングシリーズであり、シリーズ８作目に該当します。 バイオハザードのナンバリングタイトルの中では一番新しい作品です。
これまで主人公であったクリス（シリーズ１、５、６）、ジル（１、３）、レオン（２、４、６）ではなく、シリーズ７から新しく登場したイーサン・ウィンターズが続投しており、シリーズ７の続編（3年半後を描くストーリー）となります。
バイオハザード ヴィレッジ（８）について
操作性
前作のバイオハザード7の操作性が更に良くなった感じです。
バイオ７同様、主観視点となるアイソレードビュー（FPS)を引き続き採用しております。
アイテムの持ち方は、バイオ７ではバイオ１、２、３と同じような感じでアイテムマネージメントが必要ですが、バイオ8ではアイテムボックスがなくなり、バイオ4と同じようなアタッシュケース型が採用されております。
パズルのように綺麗に配置する事でより多くの持ち歩ことが出来るようになるので定期的にアタッシュケースの中身を整理する必要があります。
また、デュークの店で武器強化や回復/弾薬の補充ができるなど、これもバイオ４の武器商人と同じであり、バイオ４の良いところを取った感じですね。
ちょっと見た目が・・・
太り過ぎですw
でもデュークなしではバイオ８楽しめませんね
難易度
バイオ７に比べると戦闘の要素が増えており、ほんの少しだけ難易度は高いといった感じでしょうか。
バイオ８はハンドガン、ショットガン、スナイパーライフル、グレネードランチャー・・・といったような形で武器も豊富です。ただ、怖さはバイオ７の方が勝ります。
ベネヴィエント邸に登場する”ベイビー”というクリーチャーはマジ怖いです。バイオ８で一番怖かったのはここですね・・・
オススメの購入方法
発売してから時間が経過している作品のため、中古で購入する場合はどこで買っても値段はあまり変わらないようです。¥1,500〜¥2,000程度で購入可能です。
バイオハザードシリーズはPSストアやSteamでセールしておりますので、ダウンロード版となりますが、セール期間中に購入するのがオススメです。
ゲオ
メルカリ
PS Store
現在は￥4,990です。
ダウンロード優先でなければゲオ/メルカリ等で中古で購入するのがオススメですね。
バイオハザードシリーズはセール時に対象になる事が多いので、その時を狙うのもありですね。
Steam
Steamのセールでもバイオハザードシリーズはセール対象になりやすいので、PC版でプレーしたい方はセールを待ちましょう。
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