星のカービィ ディスカバリー レビュー

星のカービィの第1作目は1992年に発売（ゲームボーイにて）しているので、今年は星のカービィ30周年メモリアルイヤーです。

「星のカービィ30周年」特設サイト

「星のカービィ30周年」特設サイト 「星のカービィ30周年」特設サイトです。「星のカービィ」シリーズは、2022年4月27日に30周年を迎えます。

そんな年に発売されたのが、星のカービィ　ディスカバリー

カービィシリーズで初めて３Dアクション作品となりました。

初めて星のカービィ ディスカバリーがNintendo Directで紹介された時の衝撃は凄かった

そんな星のカービィ ディスカバリーをレビューしていきます！

星のカービィ ディスカバー　について

ゲーム性

吸い込んで敵の技をコピーする。

ジャンプしてホバーリングする。

といったこれまでにもあった操作性の他に、前後、左右への回避ができるようになり、ジャンプでの回避も組み合わせれば縦/横/高の3Dアクションでゲームを攻略する事になります。

操作はシンプルなので、子供でも簡単にゲームを楽しむ事ができると思います

難易度的には、はるかぜモード（初心者）とワイルドモード（上級者）が用意されており、アクションが苦手（カービィが可愛いからプレイこの機会にプレイしたい！と思った不慣れな方）や子供がプレイするにははるかぜモードを選択するのが良いでしょう。

やりこみ要素（達成率100％を目指す）

子供向けのゲームと侮るなかれ！星のカービィ ディスカバリーはアクションゲーム上級者向けで楽しめる要素が用意されております。

達成率100％を目指すとなると、それなりのプレー時間が要求されます。

単純にクリアするだけであれば10時間もあればクリア出来ちゃいます

達成率100％は以下２つを達成する事が必要になりますが、まあまあ大変です。

子供の為に買ったゲームに親がハマってしまうパターンですね

購入方法

現状、メルカリやゲオでは¥4,500程度するので、新品で買うのと¥1,000ぐらいしか差はないようです。

さすが任天堂の人気作品は値崩れしませんね！

少しでも安くプレイした場合は¥1,000程度安く中古で買いましょう。