日常(通勤など)はSONY WF-1000XM3を利用して音楽を楽しんでおります。
最近は最新モデルのWF-1000XM4がリリースされSONYのイヤホンは注目されてますね。1000XM3もかなり良い音質なので、最新モデルはどのぐらいの音質なのか非常に気になります。
さて、今回は自宅用(主にPC接続用)にノイズキャンセリングヘッドホンが欲しいなと思い、SONYやBOSE、Sennheiserのヘッドホンを見てましたが、最低でも3万円以上するのでもう少し安価なノイキャンヘッドホンを探した結果、Soundcore Life Q30にする事にしました!
このヘッドホンのレビューを見ると、最強コスパと非常に高い評価のヘッドホンです。
私は、AnkerのSoundcore製品は
Soundcore Liberty Neo
Soundcore Life Q10
Anker SoundCore 2
Anker SoundCore Sport
を保有しております。
全ての製品において値段以上のクオリティーがあり、コスパが非常に高い製品が多いです。
今回購入したSoundcore Life Q30はこれまで購入したAnker製品同様、製品としては申し分なく良い製品でした。これは間違い無し!Anker製品といえばドンシャリ系であり、低音域の音がしっかり出ているし、ノイズキャンセリングもこの値段にしてはしっかり効いていると思います。
ここまでの記事は他のブロガーも書いておりますので、私は少し違った目線でレビューしたいと思います。
違った目線=私はLife Q10も持っているので、Life Q10との比較をしてみたいと思います。
Q30 | Q10 | |
値段 | ¥8,990 | ¥3,999 |
ノイキャン | あり | なし |
連続再生時間 | 40時間 | 60時間 |
イコライザー | 専用アプリにてイコライザー設定可能 | 無し |
重量 | 260g | 289g |
AUX(有線)接続 | ハイレゾ対応 | ハイレゾ対応 |
対応コーデック | AAC/SBC | AAC/SBC |
何度か同じ音源で確認したところ、正直音質のレベルはQ30とQ10は同じでした。
Q30はイコライザーで音を変更できますが、音楽毎に音を変える事はしないので、個人的にあれば良いかな〜程度の機能です。 よってQ10でも全然良いです。
Q30 はイヤーパットの素材が良いのとヘッドホン自体の重量がQ10より軽いので、利用中の疲労感は軽減されますが、Q10でも全然問題ないです。この値段の差でこのつけ心地であればQ10を選びます。
ノイズキャンセリングは無いよりあった方が良いですが、ヘッドホン(耳を覆う)だし、それなりに音量をあげればノイズは気にならなくなります。。。 よって、Q10でもあまり変わりません。
結論として、Q30は本当に良い製品だと思いますが、Q30を購入した事でQ10のスゴさ(コスパの良さ)に気づいてしまいました。
コストを抑え、最良の音質を手に入れるのはQ10の方が良いかもしれません。
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