壁掛けディスプレイ 賃貸物件でもOK

ディスプレイの壁掛け。オシャレですよね!

持ち家の場合は好き勝手壁に穴を開ける事ができますが、賃貸物件の場合は穴開けはNG。

もちろん持ち家でも壁に穴を開けるのは気が引けます。。。

それでも壁掛けディスプレイをしたい際にオススメの商品をご紹介します。

目次

アイワ金属 STAND BAR

取り付け方法 〜STAND BARの設置〜

写真A

石膏ボードにクロスピンを刺して写真Aのように固定します。

写真B

これを写真Bのように上下2段に取り付けします。

1個当たりの耐荷重は10Kgです。

2個取り付けると耐荷重としては20Kgです。

よって、取り付けしたモノの総重量と相談して2段にするか、3段にするか決めて下さい。

2段以上取り付けする際は上段、下段がちゃんと垂直になるように取り付ける事が重要です

写真C

次にもう一方のパーツ(写真CのようなT字型)を木材に取り付けします。

このT字型のパーツを石膏ボードに取り付けたパーツ(写真A,B)にジョイントすることになりますので、上段、下段が垂直になるように取り付けます。ここがズレるとジョイントなくなります。

Yamato

壁掛けディスプレイ設置の作業の中でこのパーツを水平に取り付けるのが一番難しかったです

取り付け方法 〜ディスプレイ金具の取り付け〜

写真D

金具の取り付けは至って簡単。木材にドライバーで取り付けるだけです!

とりつけようとしたディスプレイの重量(5.3kg)取り付け金具の重量(1.1Kg)総重量(6.4Kg)。よって、2段(=耐荷重20Kg)なのでOKということになります。

配線

写真E

ディスプレイ(27インチ)を設置すると写真Eのような状態になりますが、壁掛けディスプレイをすると電源ケーブルやHDMI(DP)ケーブルの垂れて見栄えが良くないです。少しでも見栄えが良くなるようケーブルスリーブを使って綺麗にしてみました。

モニターアームでディスプレイを浮かせる方法もありますが、丁度良い壁があった場合は壁掛けディスプレイオススメできます。

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